2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧

連載は続く~ SF 掌編『数日はいいお天気かも』編

大昔から遠隔地交易と濃く関わって荒稼ぎしてきた元気なやつらが、世の中の営みにとってそれなりに影響するある筋道とも関わってしまってきたことは、おおよそのところではだれもが認め合えそうだ。 ついでに、ひとまとめに遠隔地交易と濃く関わってきた元気…

連載は続く~ SF 掌編『鬼界彰夫訳『哲学探究』(’20 講談社)』編

読書する癖(くせ)ではなくて、読書に関わる癖という話。 たまたまの脈絡からウィトゲンシュタイン氏の『哲学探究』を図書館から借りてきて読み始めた。 癖の辺りは既に起動していて、目次ほかをざっと眺めて、筆者コピーしとうこうとか想念しつつ、 ”そもそ…

連載は続く~ SF 掌編『久しぶりのいいお天気』編

各部門の現場が今時の在り方を想像するに、仕事中くらい集中を求められる圧が様々に駆使されて、傍目には目標に向かって仕事熱心な姿の群れのように映ってそうだ。 今も、将来にわたっても人で不足が趨勢としがちかも、の線で、それをなんとかする為の工夫仕…

連載は続く~ SF 掌編『古代と現代をつなげる場合の例えば』編

記紀について文学から接近された山口博氏は、古事記というタイトルが語るように、推古の時期までを古事にあて、現代を書記が担うような工夫を当時の指揮・編集を担った諸氏が発想してしたような指摘をされている。 素人老人的読みはそこらを大いに汲みたくさ…

連載は続く~ SF 掌編『ヒトの観念をコネる練習』編

生き物たちにとってのホメオスタシスに似てかどうか、氷河期における趨勢としての気温の変化へ関わる自然系の要素群も相互的な連関を以て作用しあって氷河期らしくふるまっているとヒトにとっては感じ取れるような変化を誘い続けている。いつかはそこに別の…

連載は続く~ SF 掌編『高品質薄利多売商法における地方銀行業界』編

高品質商品を薄利多売する。 この方式は、独特だ。 これまでのヒトの営みにおいても、日用品にはいつかどこかで採用され続けてきた。 並行して、贅沢品市場も活性化させてそれなりのぼろ儲(もう)けを目論むことを忘れないようにしている。 今時の贅沢品とい…

連載は続く~ SF 掌編『素人爺さんが放言してたそうな』編

個人的イメージ話なんだけど、元素で整理されている数々が、実際にそう要素からして構成されているはずの一々について、それができるに当たっては・・・と素人爺さんにとっては勝手にイメージできてしまうわけです。 その瞬間、極端に動いている状態であって…