2021-01-01から1年間の記事一覧
(素人老人的な内輪ネタのりから)噂の太陽黒点数推移 これは宇宙天気予報センターサイトの太陽黒点ページのグラフを参照して 12月11日から年末にかけてのサイクルでの話。 0からぐっと148を数え、29日現在で85。視覚的には是非グラフ参照のこと。ついでに太陽…
今回のコロナ騒動では横並び忖度がグローバルに蔓延していた感じだ。そこらへの観点に参考になりそうなネット上のpdf資料を以下に紹介。(『新型インフルエンザ(A/H1N1)』宮村達男=監修/和田耕治=編集 中央法規 '11)の一部 『第3章 新型インフル…
今30歳台の諸氏なら、仮に10歳の1945年から20年過ぎた1965年に30歳を迎えている。 ちょっと振返って、10歳の頃を思い浮かべたらいい。かすかであっても、おぼろげであったとしても、わずかの年月"感"を振返れそうだ。 同じ30歳でも、心身に刻まれた"記憶"に…
極端な額で運用できるタイプ諸氏の他、巨額が集まった運用元にとっても、借金の膨大量を抱えていない限り、金利上昇がたとえば 0.x% 台なんてのではなくて、1.0% であっても、たとえば 1億円の 1%(=1/100) というだけで、100万円(税抜き)も自動的に入ってく…
喜怒哀楽ということで分類できていることの恩恵を指摘できると思いこめるには、ストンとその四分類でヒトのそれぞれにおいて、似た落とし込みが可能になっていると安易に見做してしまえる辺りと関わってくる。 だからそこをどうこうすることはここではまずは…
NHKのテレビ放送にてアフリカでは飛行機形状のドローンが一部地域で活躍していることを紹介していた。 以前兵器タイプも含めてテレ東のニュース番組にてドローンタイプの様々を東大の専門家氏が紹介しているのも参考にできれば、危なくない分野においてもそ…
大噴火のたぐいは気象に影響して、そのことから植物栽培にも影響が出て、ヒトに限らず植物食のところでも影響してその影響の波及効果の辺りまで色々啓蒙発信された後を、今時の人々は生きている。 ということで、昨今火山周辺が騒がしい。 天体観測の新しい…
その昔ボクシングのフライ級チャンピオン海老原選手が自らのパンチ力ゆえに自らの手の甲だったか指だったかの骨を折ってしまうという話を聞いたことがある。 栄養摂取の話にすることも可能かもしれないけれど、当方はヒトの変異種に関わる話に振り向けたくな…
コロナ騒動ニュース表示の中に、現状流行中コロナウイルス変異種群の割合分布は・・・ということで円グラフ表示される。 ここらが喜田氏研究成果を踏まえられたものならば、にわか理解ではあるけれど素人観点からして"結構なことです"、となるわけだけれど、…
ばらばらに散るネット上の情報を偶然(遭遇と関心アンテナの相互作用が主(おも))から読めて、しかし、それらがどういうわけか関連づく、という辺り。 日頃お世話になっている新刊情報ページから南極氷床本(中公新書)を知り、その著者(杉山慎氏)が学者であれば…
列島での購買力増強策に関する政治経済小史は、ある世代までがしっかり経験して今も年齢的には健在な方々が膨大におられる。 その走りの時期から関わった専門家筋の諸氏も含めて(これらの方々は相当にご高齢だ)どういう推移をたどったかを経験の場に応じてこ…
いくつかの前置きを。 最近は再読もしていないのですが、かつての広瀬本読書から、"ロスチャ"脈のなんらか、主に 19、20世紀を通じた世界史における関りの独自性についての先入観とその後ということで素人個人の感受のあたりは何度も紹介してきた。 極度の危…
世の中に伏在していそうな問題群が解決さるべく必要な経路へともたらされることは、世の中の営みにとって長い目に向けても、ゲンナリさせない方で人々へと通じる質の事態だ。 とはいえ、その全てが同じようにして持ち出されることは、いつでも数の制限からし…
雇用を保ち、物価の安定こそが・・ということを一応素人でも指摘できるくらいには近代試行錯誤ならではの観点として知見の達成の辺りを持ち出せそうだ。 そうは言っても昨今、何気に日用品に関しても物価上昇傾向だ。 貧しいかどうかはともかく、そう裕福で…
合意形成方式のうち、下々からの意見を多数決を重ねて集約していくタイプの最善とも取れるのを、右も左もないということで採用したかつての小泉政権が、内心凄く嫌われているということを"半"面鏡にできるかどうかは、多分、貴重な指針だ、と素人流政治の論…
ヒトが成す集団的営みは、とりわけ近代化のその先のような土地柄では大変に一人一人を忙しくさせる。その為、近代化とともに起こりうる統制性由来の情報扱い上の質的格差ゆえ、公的立場への使命感ということもより濃く意識できる属性のところについ引かれる…
工学的歴史視点を提供してくれた竹村公太郎氏を参考にできるなら、問題は電気を極端なほど大量に一定量を保って使い続けるしかない世の中の営みが前提になっていることだったりする。発電の為の原材料をどうこうするの話にして盛り上がり勝ちな昨今、そこら…
怒りが相手に伝わるような表現型となるためにはそれなりの条件が要る、ということを故安保氏は言及された。その為には血圧の上昇が要る、ということだった。およそ200は超えないと、迫力が出てこないのだそうだ。だから一面、怒る本人にとっても相当に危険な…
度々になるけれど、ヒントを得て、対外意識の下、編集なった日本書紀ということをしっかり踏まえるならば、一面の性質として今で言う、選挙前のマニフェストのニュアンスを感じ取れそうだ。だから後世のそれも事実関係についてまったく詳(つまび)らかにしな…
文字使い達を想像できるように考古遺物の木簡に注目してみたい。帝国的に振舞う唐とそれ以前の求心性へ、とにかく持続的に付き合ってきた列島"地方政府"ということを無理やり想起してしまうことを一応容認していただき、その上でならば、往来に必須の時日を…
自ら(ということの内実がなんらかの脈絡ゆえに生じ易い思い込みだったり、選び取った生き方ゆえの役柄発想が導く内容だったり、確かさを高精度に検証中の途中経過ゆえの押さえどころだったり)が今時の考えうる"左""中""右"となんらか縁深いことばによってつ…
歴史知賢にしろ、原典の"翻訳"版にしろ、文字面(もじづら)を撫でていることに気づけずに時間をついやしてしまうようなことも起こりがち、と素人的なことをつい言ってしまうのだけど、そこらを時々避ける意味合いから、観点を少しばかり変えて言及するタイプ…
その昔、夢のような生活をしていた人々のことを思い浮かばせる。 今の岐阜を旅するテレビ番組をBSにてちらっと見た。一辺が4,5間(1.8m×4ないし5)は少なくともありそうな、石の台の上に柱を立てるタイプの住居が紹介されていた。土地の農生産を監督する担…
"勢い"という捉え方で心身の状態を表現できる一面を指摘できる。盗人(ぬすっと)だけど考古学知見をしっかり学習もするくらいの落ちつきも持ち合わせていた。大抵本とか紙資料の数をこなす読込み時の心身状態はというと、免疫に適した体温の状態を保ちにくい…
列島の経済の営みについては、好んで不安定さといっしょの可能性大な渡り歩ける自由を謳歌できるタイプの職に付けていることをラッキーと思える極く少数な諸氏の一方で、その不安定さに(持っている支払い手段を)使うに使えない境遇を引き受けることになるし…
そいつは淡水魚にしては相当にデカい。ついでに、ひとなつこそうな仕草をしてくれる。動きはゆったりしているから、それらとゆったり感の合成を想像してもらえれば、ついなついた感じで受け止める錯覚をかなり強烈に持たされるだろうな、と諸氏においても思…
ステーキ調理がひときわ上手な二人のシェフが、各地に(ステーキの)名物料理を食べ歩き、スタジオにて自分流に再現調理して競うような番組をたまたまテレビで見ていた。で、昨今の世の中のことを想起しつつ、空想していた。この番組に寄せてなら、NHK スタッ…
相当以前に他で一般化し始めたネット初期での危ないほうへと向かわせがちな内からの力の向きの辺りをまとめてくれていたUS発の翻訳本(*1)について書き込んだりしていた。BBS(かつて繁盛したネット掲示板)での書き込み熱が勢いあまって関係者の中のだれかを死…
ヒトは切羽詰るような状況下、得てして考えることも含め、慌(あわ)ててしまいがち。そこで、たとえば避難のためのトレーニングやシミュレーションの類を日々積み重ねたり。その実質の所は、心身へある一連の動作に慣れさせておくということを想起させる。そ…
たとえば起床ということで、お一人ではその必要なことのほとんどをこなしにくい心身の条件をお持ちだったりするどなかたをお手伝いする、という場合、急かせず、でもかっちり決まっているスケジュールには合わせる必要があるとして、起きて着替えて、身支度…