2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
サッカー噺続編。男子チームの対フランスチームの試合で気づけたこと2点。 63:10-26間の出来事。(16秒間の連係プレー)素人老人は今回に限っての視野しか持てていないのですが、ドーアン選手のプレーにも連携ブレーキ要素を感じていて、テレビの解説氏とは違…
未だ生々しい時間帯に書き込んでおきたかったので早速。最終的には監督の(采配)責任の話で締(し)め括(くく)る。 女子サッカーの対スウェーデンチームとの試合のこと。 サッカー試合と言っておいて柔道の試合の話を挟む。見ていると、頭のてっぺんを使って首…
早く終わらせる方でアイデアを瞬間出しする競技にとやかく言える発想を多分欠いている当方としては、その向きでの発信はできそうにないけれど、つまりキャッチボール発想でできるだけ何回やりとりし続けられるかで楽しみを得やすい発想なもので、相手が返せ…
世の中は移ろう。ある時期の形が並行して変わっていくというよりは、始動した様々な事象が、それぞれの都合から変化し続けるという意味では、ある瞬間の様は錯綜ということになりそうだ。たまたま関心を持って追っている事象の変化を偶然にも感知できるよう…
列島でなんらかサッカーが盛り上がっていて、プロの領域も育てようと企図されたのち、やがてそうなって見れば、今時のお金巡りとは密接な中での一コマを濃厚とせざるを得ない。というわけで、個々の際だったプレーヤー諸氏には背後に強力なスポンサーが控え…
コロナ騒動、オリンピック開催ほか話題に事欠かない、とこっそり言ってしまえる今日この頃ですが、台風8号が接近するかも・・や、相当な猛暑続きでここらで一方では涼を・・なんていう時節柄、スポーツをする方でずっと興味を持ってもきた人生故、オリンピッ…
九州王朝のトップには今からすれば異常な頃もあったようだ(中国の史書)。でもいつからか、倭がまるごと移動して大倭となる時期に近い頃、どうみても理想的な立派なリーダーが現れたことを九州王朝を無かったことにしてはまずいと学問する諸氏において、紹介…
スピーカの高能率ならば、虫の音もその通りに、"けたたましく"奏でる。楽器を奏でるダイナミックレンジの力量がしっかりしていれば、生な演奏会に行くまでもなくそれなりの"体験"を可能にしてくれる。ヒトは大抵、慣れの中に居るから、なんらかの感受性に響…
気をもむ道綱の母と功成り名を遂げる藤原兼家氏とのワイドショーエピソードともとれるのが蜻蛉日記のノリの辺りのようだ。大量出版していたわけではない。写本の回覧?だったのか、読みたいだれかたちが必要部数くらいはお互い書き写していたのか。今も昔も…
介護を仕事にするようになる以前ならば、新刊情報に目を通しつつ気になる著者本を追う程度のことはしていた。それを、介護仕事に関わって以後の十年ばかりはしてこなかった。ということで、久ぶりに漢字関心からみから田中克彦氏の『言語学者が語る漢字文明…